月別アーカイブ: 2013年11月

あんたがサンタ?



佐々木マキさんによる爆笑のサンタ絵本!想像もつかないような、タイトルどおり「こんなサンタありなの!?」というサンタがたくさん出てきます。そのひとつひとつがもう面白くて…!小さいサイズの絵本なのが惜しい…!おひざに抱っこや小グループでの読み聞かせにどうぞ!


魔法の夜



クリスマスの夜、住む家も行く宛もない老人は雪の中をただただ歩いていました。その時に出会った白い犬は、彼のあとをついていきました。実はその白い犬は魔法使いで、老人にたった一つ願い事をかなえてあげると言いました。そこで老人が願ったことは…

クリスマスというと子どもたちはプレゼントにケーキにと楽しい夜をイメージしがちですが、こんな静かな優しい物語も良いものです。低学年よりは、高学年向きかな?けど、クラスや聞く子どもたちの雰囲気をよく考えて、読めるかどうか考えた方が良い絵本でもあります。


サンタさんたら、もう!



クリスマス・イブの夜、セイヤは寝ないでサンタさんを待ちました。しかし、やってきたサンタさんはちょっとおっちょこちょいでやる気のないサンタさんで…。サンタさんのイメージががらがらと崩れることをどんどんするサンタさんが出てきますが、その人間くささがとても面白く、笑える絵本。こんなサンタさんもいても良いですよねぇ♪


なんきょくのサンタさん



エリックは、サンタさんに自分と家族のプレゼントをお願いするために、サンタさんに手紙を出すことにしました。手紙を書き終えて最後に宛名を書きましたが、その宛名は「なんきょくのサンタさん」。エリックは「ほっきょく」と「なんきょく」を間違えて書いてしまいました。しかし、実は南極にもサンタさんはいたのです。けど、南極のサンタさんはプレゼントのお願いをされたのが初めてで…

「南極にサンタさんが住んでいる」という突飛な設定もさることながら、ストーリー展開がまたさらに突飛で、けど夢があってとてもとても!楽しい物語です。これはクリスマスに読み聞かせして外れること絶対無し!な絵本です。


机の消しカス掃除お役立ちグッズ

図書館は資料を活用して授業をする場所。
大きめの机に資料を広げて調べ物をしたり、
ポスター作りをしたり…
当然、作業後は机の上は消しカスや紙の端切れなどで
散らかってしまいます。
そんな時にお役立ちのグッズがこちら。

IMG_6320
机上サイズのゴミ箱とホウキです!
こちらのグッズは
Twitterブログでご活躍中のhashio_mさんの
高校図書館を見学した時に使っていらっしゃるのを見て、
「これは便利そう!」と地元の100均で探しました。
ダイソーでは売っておらず、Seriaという100円均一ショップで取り扱われていました。
ホウキの方はちりとりとセットになっていて、
写真のようにちりとりにホウキが収納できるようになっています。

IMG_6321

色は写真のピンク、黄緑に紫、黄色の4色展開。
図書館の雰囲気に合わせてどうぞ!


おじさんとカエルくん



ホテルに泊まっているおじさんとぼうやが一人ずつ。おじさんは雨が降ってムッとし、ぼうやは雨がふって大喜び。二人の雨の日の行動が対照的に描かれています。その二人がカフェで出会って…

セリフのみで物語が進んでいきますが、登場人物たちの表情や動きが豊かで、二人の気分がよく伝わってきます。ラストがなかなかほんわかする結末になっていて、雨の日が楽しくなる絵本。


紙のむすめ



白い紙の丘に住んでいる、紙のむすめ。むすめは一人で暮らしていて、他には誰もいない。ある日、そのむすめのところに1枚の紙が飛んでくる。むすめは紙で色んなものを作るが、ひとりの暮らしの寂しさは満たされない。最後に作った桃の種を放り出すと…

素晴らしい切り紙の絵と、切り紙という物語設定を生かした展開。切り紙はかなり細密で、大人数で読み聞かせするのにはちょっと苦しいかもしれませんが、絵も物語もとても面白い絵本です。


とんとんとん!だれかな?



とんとんとん!誰かがドアをたたいています。開けると出てくるのは動物たち。色んな動物が訪ねてきますが、けど待っているのは動物たちじゃなくて…

読み聞かせにも楽しいですが、弟、妹が生まれたご友人や親類などのお子さんにも良いプレゼントになりそうな絵本。しかけ絵本になっていて、自分で読んだり開いたりする楽しみもあります。


ライオンはそよかぜのなかで



ライオンバスが走る動物園。けれど、その動物園にいるライオンはあらくれもので、とうとう檻に入れられてじいました。そんなライオンを見兼ねて、ライオンバスの運転手のおじいさんは、ライオンの檻のそばに柳の木を植えました。ライオンはその柳の木を見てるとだんだんと静かな気持ちになり…

ライオンの心の変化の描写が物語と絵とともに、とても優しく描かれています。やがて物語は幻想的な世界に。どういうタイミングで読むか難しい絵本ですが、とても心に残る物語です。


ちびはち



逃げるちびはちくん、どうして逃げるのかというとカエルに追われているから、そのカエルはへびに追いかけられ、そのへびは…とどんどん続いていく絵本。絵が大きく、動物たちも表情豊かで楽しい絵本です。繰り返しだけど先の展開を予想して、子どもたちも盛り上がりそうです。